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[155] 指定相続人と相続税 
2001/4/30 (月) 02:47:33 MIDNIGHT
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こんにちは。
父が相続した財産について、ややこしくてよく分からないのです。
祖母が亡くなり、遺言書では父(長男)が指定相続人となっています。
祖父、父の兄弟(次男、長女、次女)は遺留分放棄しています。
(そのかわり父は祖父の遺産を遺留分放棄して、その分は他の兄弟へとしています。)
祖母の遺言書は「(ある場所の)土地建物を父に相続する」というものでしたが、その土地を売却するため遺言書を書き直し「売却して得た現金また預貯金」としました。
そして売却して1ヶ月もたたないうちに祖母が亡くなり、その税金は4ヶ月以内に払わなければならないんですよね?
来年度の確定申告で納めるのはその土地売却で得た金額の税金を除いた、その他の祖母名義の預貯金等に関してになると思います。
控除について、父が一人で受け取るので基礎控除は6000万円となると思うのですが、祖父はまだ生きていますが遺留分放棄していて配偶者控除は受けられないので、それにかわる控除というのはあるのでしょうか。
上記の考え方であっているのでしょうか。
また節税対策はあるのでしょうか。
土地売却で得たものは銀行にだけでなく、現金でも手元にあります。

[156] Re:指定相続人と相続税 
2001/4/30 (月) 21:07:50 Kenny
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▼ MIDNIGHTさん

 書き込み有り難うございます。

 土地の売却は、生前に行われたものですから、祖母様の確定申告として税金を支払う必要があります。(MIDNIGHTさんが書かれているとおりです)

 「来年度の確定申告で納めるのは・・・」とありますが、これはお父様の分と解釈すると、相続税の申告が必要であり、それは相続発生後10ヶ月以内に行うことになっています。ですから通常の確定申告とは、期限も申告も別です。

 基礎控除は、放棄する、しないにかかわらず、法定相続人の数によって決まります。つまり、5000万円+(1000万円×法定相続人の数)が基礎控除の数となります。よって、祖父様は配偶者控除はありませんが、基礎控除分の1000万円は、当然加算されます。



[157] Re2:指定相続人と相続税 
2001/4/30 (月) 23:58:17 MIDNIGHT
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▼ Kennyさん
さっそくお返事ありがとうございます。
私の説明が足りなかったのですが、納税に関して父の分を知りたいと思います。
来年の確定申告の前に、土地の売却によって得た分の税金を、祖母の税金として納税するということなのでしょうか?
父が納税するのは、祖母が土地売却によって得た金額から納税額を引いた残りを相続として、その金額に対して10ヶ月以内(祖母が亡くなったのは4/20ですが来年の確定申告前の必要がありますか?)ということになるのでしょうか。
父一人が相続人になりますが、控除はあるのでしょうか。
祖母の死の直前に土地売却したことで色々ややこしくなっています。
なるべく上手な節税対策があったら利用したいと考えているのですが、なにぶん素人なので数式を解くような状態になっています。

[158] Re3:指定相続人と相続税 
2001/5/1 (火) 20:31:30 Kenny
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▼ MIDNIGHTさん

 まずは、ごめんなさい。前の返信の中で、「祖父様の分」と書いたのは、「お父様の分」の誤りです。修正をしておきました。

 祖母様が土地を売却したのですから、売却に係わる所得は、祖母様の所得として、申告をする必要があります。相続に関しては、MIDNIGHTさんが書かれているとおり、売却額から納税額を引いたものを相続することになります。

 お父様の相続に関する控除は、前に回答したとおり、一人だけでも基礎控除の額は、想定相続人の数で決まります。申告期限は、確定申告とは別で、10ヶ月以内です。

 節税に関しては、既に現金化されてしまっているので、かなり難しいと思います。土地や建物の場合には、同居親族が相続する場合の控除、土地建物で事業を行っている場合の控除や評価額が一般的には取引価格より低いなどの節税方法が考えられますが、現金化してしまっている場合には、そのままでの評価になってしまいます。

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