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[186] 法人設立と相続税について 
2001/7/4 (水) 21:52:31 渡辺利之
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はじめまして。
早速質問ですが父がこれまで個人事業で多少ですが次のような資産を取得しました。
@不動産(アパート10世帯とその土地)約150坪(土地時価約3000万円)アパート建築資金借入残約1000万円
A土地(長女の居住用の不動産)共有持分50%取得価格で約2000万円
B自宅(土地約110坪)時価約4400万円
C預貯金・有価証券(約3000万円)
相続争いや相続税の問題とを考え法人を設立し、個人資産を法人へ出資しようと考えています。
この場合本当にメリットがあるのか。デメリットが発生しないのか。また、設立をする場合の制限がないのか。
ちなみに事業の目的はいまのところ不動産賃貸が主になります。
漠然とした質問かもしれませんが一般論も含め是非ご回答ください。

[187] Re:法人設立と相続税について 
2001/7/8 (日) 19:41:57 Kenny
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▼ 渡辺利之さん

 書き込みありがとうございます。

 まず、法人化した場合の、メリット、デメリットは、一般的には以下のように考えられています。
 メリット:税率が低い、給与所得控除の適用ができる、役員退職金の支払いができる、青色欠損金の繰り越し控除期間の違い、所得の分散
 デメリット:設立・維持・運営に手間がかかる、交際費に限度がある
 しかし、税率に関しては、課税所得の額により、個人の方が有利の場合もあります。おおまかには、年900万円以下の場合には、個人の方が税率は低くなる傾向にあります。

 また、設立の制限は、賃貸住宅の場合、10戸以上という制限がありますが、これは渡辺さんの場合、クリアしているようですね。

 法人化する場合の注意として、土地に含み益が生じている場合、個人から法人に土地を移転する際、個人に所得税が課せられます。このケースでは、個人が法人に土地を賃貸するといったやり方が良いでしょう。

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