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[61] 小規模宅地等の課税特例について 
2000/11/27 (月) 22:11:56 かぶ
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母(父は既に他界)と姉(独身)が2人で、父が残してくれた
家に同居しております。
私は結婚し会社の社宅で生活しております。
母と姉が住んでいる家及び土地は父が他界した時に相続で、
建物は母に、建物が建つ土地600平米の内90%が母、残りの10%を5%
おのおの姉と私が相続しました。(相続登記はまだしてません)
そこで質問なんですが、もしこの状態で母が亡くなったと仮定し
姉と私の2人で法定通り相続とした場合、小規模宅地・・の特例を
利用して200平米までを 評価額の80%減ができるとしたら
その評価減とは相続全体の課税対象額が下がり、相続税額全体が下がるのでしょうか、
それとも、その評価減の恩恵は同居している姉のみで私は通常の評価額に対し相続税を納付するのでしょうか?

 財産
  土地600平米×90%×20万/平米=10800万円--@
  建物             1000万円---A
 相続人 子 2人 (姉は小規模宅地・・特例を使う)
 姉 土地 300平米+建物=(100平米×20万/平米)+(200平米×20万×20%)+1000万=3800万円--B
 私 土地 300平米=(300平米×20万/平米)=6000万円---C
 総資産は @+A=11800万円
 課税対象額 B+C-5000万+1000万×2人=2800万円---D
 法定相続とおり相続した場合
 D/2=1400万円---E
 1人当たりの課税相続額は E?←これに税率をかける?
 でいいのでしょうか?
 
 

[62] Re:小規模宅地等の課税特例について 
2000/11/28 (火) 21:02:20 Kenny
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▼ かぶさん

 書き込み有り難うございます。
よく勉強されていますね。考え方は、かぶさんの書かれている通りです。
小規模宅地の特例を適用するには、配偶者以外の人が相続する場合(かぶさんの場合はお姉さま)に、被相続人要件と相続人要件の両方を満たさなくてはなりません。つまり、被相続人(お母様)要件は、「居住要の土地」であったこと、が要件ですから、問題ないと思います。また、相続人要件は、「その宅地に被相続人と同居していた親族が、その宅地の一部または全部を取得し、相続税の申告期限まで引き続き所有し、かつ居住し続けること」ですので、かぶさんには、適用できません。
よって、かぶさんが示されているような形で、相続税は課税されます。

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